WordPress を利用すると少し勉強すればホームページやブログなどを簡単につくることができます。特にホームページの構造を作る仕組みさえ知ってしまえば、デザインの部分は有料のテンプレートの無料のテンプレートも色々なものがあるのでデザイナー的な能力がなくてもある程度できてしまいます。
会社員の人でも副業をすることが徐々に解禁され、趣味のブログをやっていた人などがWordPress のサイト作りで副業をするというケースも増えています。顧客からお金をいただくからにはそれなりのものを納品しないとならないと考えている方も多いと思いますが、再販売可能な有料テーマを仕入れて、顧客の希望に合わせてテーマを当てはめて後は少し調整するというだけでホームページの大半は完成します。
集客はココナラやランサーズ、自分で集客のためのランディングページを作成して集客するなど様々な方法でお客さんを見つけて仕事にできます。
ホームページ作成の相場
Web デザイナーになろうと思った時ホームページをいくらで受注したらよいか悩むと思います。企業のホームページなど写真やコンテンツを豊富に取り揃え、さらに顧客の企業イメージに合わせた動的なサイトなどにすると数百万から数千万かかるというのも普通です。
しかし、WordPress でサイトを簡単に作成できるようになったので1サイト5万円くらいから受注しているフリーランサーなども増えています。
初心者が Web デザイナーとして開業するときのポイント
まず初心者が Web デザイナーとして仕事を取っていくためには実績がある程度必要です。実績の作り方としては本当に顧客から受注をして作成したサイトを制作事例として載せるということも一つの方法ですが、サンプルサイトを幾つか作りこれと同じようなサイトを5万円で作りますよというような形の事例掲載も効果的です。
顧客はサイトを作るとどれぐらいの費用がかかりどんなものができるのかということを知りたいので、実際に作成されるサイトのイメージと費用が一緒になって公開されている方が申し込みや相談をする時に障壁が下がります。
サイトのデザインはストックしておけば良い
WordPress のサイトの中には無料のテーマもありますし有料のテーマもあります。有料のテーマも無料のテーマも商用利用として納品するようなことを認めていないで著作権に引っかかることが多いです。例えばこのサイトで使用している有料テーマ「Diver」では、テーマを購入した上でさらに特別ライセンスを購入していないと顧客にサイトを納品することができません。またサイトを制作して納品する場合でも5万円以下で受注してはいけないという決まりも付いています。
制作&テーマ販売というビジネスモデル
このような制限がテーマにはあるので、Web デザイナーとして活動していく場合には、顧客へ納品することも可能という条件がついているテーマをストックしておくという方法が良いです。
「【再販売権付】ワードプレステンプレート32種類」ではWordPress テーマがセットになっていてしかも再販売権も付いているので、新規サイトの制作して受注することもできますし、32種類のテーマを販売者として販売することもできます。32種類のサイトデザインをもてることと、政策と販売で収益源を2つもてることは超強いです。
以下から、再販売権付きのワードプレステンプレートの詳細を確認できます!
【再販売権付】ワードプレステンプレート32種類 50,000円
高品質なデザインのホームページを短時間でサクサク作れる高品質のテンプレートを購入しておくと、ウェブデザイナーという仕事だけでなく、テーマ販売業という自動で売れていくビジネスモデルも持つことができます。初期費用5万円で収入源を持てるのはすごくないですか?
もちろんサイト作成も同時進行で行い、事業所の広がりが出ると思いますよ!