2025年新発売の日本語ワードプレステーマ「RE:DIVER」がすごい!おすすめの理由

2025年新発売の日本語ワードプレステーマ「RE:DIVER」がすごい!おすすめの理由

2025年、人気WordPressテーマ「DIVER」の進化版として新たに登場した「RE:DIVER」が話題を集めています。筆者自身、長年DIVERを愛用してきた一人として、RE:DIVERの完成度の高さと使いやすさに驚かされました。エレメンターなどのプラグインに頼らずとも、直感的な操作で美しいサイトが構築でき、アフィリエイトにも企業サイトにも応用可能。その魅力と進化の全貌を、徹底的にレビューしていきます。

2025年新発売「RE:DIVER」レビュー、DIVERヘビーユーザーの私が感じた驚きの進化

DIVERからRE:DIVERへ受け継がれた安心感と信頼

筆者は長年、人気WordPressテーマ「DIVER」を愛用してきました。DIVERは、作者・タカギさんによる緻密な設計と豊富な機能性に支えられ、企業サイトからアフィリエイトブログまで多用途に使える万能テーマとして高い評価を得てきました。

今見て頂いてるこのサイトも、最初はDIVERで制作し、「RE:DIVER」のリリースに合わせてテーマを変更して、今は「RE:DIVER」で作られています。DIVERに限らず、その他のテーマからの変更もしやすくなっています。

私は、本当にたくさんのサイトでDIVERを利用させていただきましたし、本当に使いやすいのでたくさんの方におすすめさせていただき、紹介した人もとても役立って言うというお声をいただきました。

参考:有料テーマ「Diver」ワードプレス初心者にも上級者にも評判の理由

その後継にあたる「RE:DIVER」は、DIVERのノウハウを踏襲しつつ、現代のWEBデザインや高速化のニーズに応えた完全進化版。「RE:DIVER」のおすすめの点についての詳しい内容は後で述べますが、まず長年DIVERを使ってきたから、「RE:DIVER」の印象をお伝えします。

うぷ
4.8

私の第一印象として「デザインスクールなどで推奨されるElementorよりも安全で使いやすく、デザイン性に優れたサイトから収益化サイトまで対応できる」という安心感がありました

また、WordPress の人気テーマとして定番になっている「SWELL」「Snow Monkey」「SANGO」「THE THOR」などのテーマも研究してRE:DIVERを作ったのだろうなということが伝わってくるほど、それぞれのテーマの良いところを取り入れてあります。

デザインも、機能も、料金体系にしても、私が考えるベストに近いような設定になっています。発売して間もないので、たまに軽微なバグが見つかることもありますが、報告をするとすぐ直してくれるのでそのような点も安心です。

私自身は、Elementorプラグインは否定的な立場で利用を控えたい方なので、「RE:DIVER」はElementorプラグインでデザインしていた人にこそおすすめしたいテーマになっていると思います。

RE:DIVERがすごい理由 利用すべき 7つ のメリット

  1. 直感的なカスタマイズ性
    RE:DIVERでは、サイトカラー、ヘッダー、メインビジュアル、フッターなどが直感的に組み上げられ、初心者でもすぐにプロっぽい仕上がりになります。
    サンプルをインポートすると、クリック数回で統一感のある完成度の高いデザインを実現可能です。
  2. 圧倒的な高速表示
    テーマ本体ファイルは約50KB以下、ページ読み込みは0.5秒未満という高速仕様。実際に「直帰率が15%改善した」事例もあり、SEOにも好影響を及ぼす設計です。
  3. ブロックエディタ完全対応
    旧DIVERではClassic Editor寄りだったのに対し、RE:DIVERはブロックエディタ(Gutenberg)に完全対応し、最新の投稿編集環境に対応した点が大きな進化です。これにより表現の幅も大きく広がっています。
  4. SEO最適化&アフィリエイト対応
    10,000以上のサイト運用実績を背景に、SEO内部構造や広告挿入に強い設計になっています。本当に「稼げるテーマ」として評価されており、実際のユーザーからも高評価を得ています。
  5. スマホ表示の快適さ
    スマホ表示の速度最適化に注力しており、表示崩れやモバイル読み込みのストレスを解消。スマホでも快適なユーザー体験を提供します。
  6. 幅広い用途に使える万能性
    ブログ、アフィリエイト、企業サイト、さらにはnote記事誘導型サイトなど、幅広い用途で活用されており、目的に応じたレイアウト設計が可能です。テーマは買い切りで、使いたいサイトの数だけ追加ライセンスを購入すればランニングコストなく利用できるのも素晴らしいです!
  7. 安心のサポート体制
    個別チャット対応や、テーマ移行プラグイン、超マメなアップデートなど、ユーザーへの手厚いサポートが整備されています。こんなこと聞いていいのかなということも、お聞きすると丁寧に答えてくださるので本当に安心です。

RE:DIVERを使うべき人

  • Webサイト運営者
  • 起業家
  • マーケティング担当者
  • ブロガー・アフィリエイター
  • Webデザイナー

RE:DIVERRE:DIVER

RE:DIVERは、常に最新の技術と成果を求め、
サイトのブランディングと収益最大化を目指したい人が使うべきテーマです。

私が今一番おすすめするテーマ
WordPressテーマ
「RE:DIVER」の詳細はこちら

RE:DIVERの購入で注意したい点

ワードプレステーマの中では価格がやや高め

3サイト用→14,980円、5サイト用→17,980円

これくらいの値段設定は有料テーマとしては標準的ですが、無料テーマばかりを使っていた人からすると高く感じるかもしれません。ただ、買い切りなので毎年毎年この金額がサブスクリプションで課金されるわけではないのですし、本当に丁寧にアップデートや質問に答えてくださったりするので長く安心して利用できると思います。

1サイト分の購入はできず、3サイト分として14,980円ですが、ブログやサイトなどを作っていくと、サイトは2つ3つ作ることが当たり前になるので、1つしか作らないからもったいないなどという考えは不要だと思います。仮に一つだけしかサイトを持たないにしても、こんなに高性能なテーマが14,980円で手に入るのですからありがたいことです。

高機能ゆえに細かい設定が必要に

RE:DIVERには、あらゆる機能が揃っている反面、それらを使いこなすにはやや慣れが必要です。逆に、設定を最小限に抑えればサクッと運用も可能です。私は長年DIVERをクラシックエディタで使ってきましたが、RE:DIVERはブロックエディターに最適化されているのでブロックエディターになれるように少し時間がかかります。

他のテーマでブロックエディターを使うとなかなかうまく表現できないことが多かったのですが、RE:DIVERだと痒いところに手が届くような細かい位置やアニメーションの設定や、文字の装飾なども簡単にが行えるので、ブロックエディターへの苦手意識がなくなり、標準機能でできる表現もめちゃめちゃ増えました。

「RE:DIVER」と「DIVER」との違い・比較

DIVERは多機能でカスタマイズに富むテーマとして高評価でしたが、ブロックエディタ対応がやや遅れ、後付で機能を増やす中でページ表示速度に課題もありました。この点は作者のタカギさんも悩んだ中で、DIVERのノウハウを継承しつつ、最新のワードプレスやトレンドに最適化されたテーマとしてRE:DIVERを産み出したとのことでした。

ずっとテーマを使い続けられれば良いですが、WordPress の本体も時代とともに進化しているので、どんなにアップデートを丁寧に行っても、古いワードプレスの仕様を残しつつ、新しい仕様にも完全対応させていくというのは難しいことと思います。RE:DIVERは、DIVERでちょっとだけ課題となっていたところを全面的に改善し、現代のUI・SEO・LP構成に適したテーマへと進化しています。

私が今一番おすすめするテーマ
WordPressテーマ
「RE:DIVER」の詳細はこちら

「RE:DIVER」を買うべきか?ユーザー別おすすめ度

ユーザータイプおすすめ度コメント
ブログ初心者・SNS連携派サンプルをインポートすると、美しく・速く・収益化しやすいサイトが構築できる
アフィリエイターSEO最適化+広告挿入に強く、収益化向けの設計、表示も高速
中級以上のブロガー高機能を使い倒せるなら非常に強力。だが価格・学習コストを考慮
企業サイト運用者高速性・美しいデザイン・安定性で企業向けにも最適
エレメンターなどでデザインしていた制作者エレメンタープラグインには脆弱性や不安定さがありましたが、RE:DIVERはテーマと専用プラグインでデザイン性をほぼ完結できるので安心、制作者向けに特別ライセンスのプランもあり。

RE:DIVERは期待以上の進化を遂げたテーマ

DIVERからRE:DIVERへの進化は、「ただのバージョンアップ」ではなく、時代に即したテーマ設計への刷新と言えます。カスタマイズしやすく、美しく、速く、そして収益性に直結する設計のおかげで、「スクール推奨のElementorに頼らなくても大丈夫」という安心感が生まれています。

費用対効果を考慮しても、サポート期間や高速化・収益化効果を踏まえると、初心者〜中級者、収益化サイト運営者、サイトを作ることを仕事にしている制作者・WEBデザイナーにとって大いに検討に値するテーマと言えるでしょう。

本記事が、あなたのWordPressテーマ選びにおいて、安心と納得をもたらす一助となれば幸いです。

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